40歳目前で一般社会人(サラリーマン・SE)から教員に転職しました。教員免許を持たない男が教育実習も経験せず、高校教師になるまでの道のりです。

教員への転職

  • HOME »
  • 教員への転職

民間企業に勤める一般社会人から教員に転職したいというニーズが、少なからずあるようです。インターネット上のQ&Aサイトでも、そういった主旨の質問をよく見かけますが、教員への転身は決して簡単ではありません。

教室1特に、大学を卒業していない、または大学で教職課程を履修・修得していない方が、まったくゼロの状態から正規教員を目指すには、大きな二つの壁があります。それは……

  • 教員免許取得の壁
  • 採用試験合格の壁

です。

また、すでに家庭を持っている方は、常に安定した収入を確保しておかなければなりませんよね。方法を誤ると一家が路頭に迷うことになりかねません。

かくいう管理人は恐ろしいことに、教職にありつけるかどうかもわからない状況で上司に退職の意志を伝えてしまいました。今にして思えばかなりの冒険ですが、とにかくその職場から去りたい一心だったのです。幸いにも非常勤講師の口にありつけて、最悪の無職状態は回避できましたが、綱渡りのような転職でした。

このサイトでは、教員を目指す社会人の方々が、できるだけスムーズにその希望をかなえることができるよう、自分の経験をふまえながら情報提供していきます。

まず、状況を明確にするため、社会人が教員を目指す上でのポイントをフローチャートに整理してみました。

一般社会人から教員へのフローチャート

一般社会人から教員へのフローチャート

Aパターン

正規教員として勤務できます。
いわゆる“王道パターン”ですから、解説をつけ加える必要もないでしょう。大半の教員はこの流れを踏んで、今現在教壇に立っています。

Bパターン

臨時的任用教員または講師として現場経験を積みながら、採用試験合格を目指します。
大学で教職課程を履修して教員免許は取得しているけど、採用試験未受験あるいは不合格で、民間企業に就職したケースということになるでしょう。採用試験突破に向けて努力するのみですね。

Cパターン

通信制大学で教職課程を履修し、免許を習得します。
このパターンに該当する方は少数だと思います。教育実習先で戸惑いをもって迎えられるかもしれませんが、そこはご自身の努力でクリアしていってください。

Dパターン

当サイトで解説する方法を用いて免許を取得し、採用試験合格を目指します。

Eパターン

実習助手として現場経験を積みながら免許取得と採用試験合格を目指します。

問題はDおよびEパターン。教員への転職を目指す多くの社会人の方がここに該当すると思われます。「働きながら教育実習に行くのは難しい!」というケースです。

実際、社会人が教員免許を取得する場合、最大のネックとなるのが「教育実習」です。最低2週間は、通常の職場を離れて実習先の学校に缶詰めになり、指導案作成・教材研究・報告書作成に追われることになります。しかも時期は選べません。2週間の連続休暇が取得できない場合は、休職か退職するしか方法がないのです。

したがって、ここではおもに「教育実習なし」で教員免許を取得する方法を紹介していくことにします。裏ワザといえば裏ワザなので、怪しく聞こえるかもしれませんが、あくまで法律の範囲内での合法的手段ですから、安心してください。

PAGETOP
Copyright © 脱サラ教師の転職実践記 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.